今までどのようにEPSが推移してきたか。安定した事業体質か。今後20年間、安定した会社たりうるのだろうか。

対象個別銘柄
ティッカー 銘柄 PER ROE EPS成長率 安定性
この銘柄の最新更新日は2010-07-29です。
3397 トリドール 12.02 29.12 35.49
対象個別銘柄のEPSの推移
EPS 安定記号 前回の○からの成長年率
10期前 458.19
9期前 816.45
8期前 383.21
7期前 487.92
6期前 893.39
5期前 2401.89
4期前 2940.20
3期前 3249.13
2期前 7192.01
前期 11518.35 60.15
今期 13203.00 35.49

おすすめコメント

この銘柄こそバフェット銘柄( 長期投資銘柄 )にふさわしい!という力説の投稿をお待ちしております。

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投稿 2010-05-12 23:41:28
管理者
いくらなんでも弱気すぎ? ~トリドール

次期の弱気な予想を嫌気して、大きな売りが出た。
いくら先行き不透明な経済状況だからと言って、
出店で今期売上を58%増にもしたこの企業が、
次期の目標純利益0.9%増って事はないだろう!?

決算を見た誰もが第一感でそう思ったのではあるまいか?
んで、理由を調べてみたわけだが、どうも減損損失らしきものの計上を開始するらしい。
引用>>資産除去債務の計上に伴う初年度損失見込額も特別損失に見込んでおります。
良く解らないので、詳しくはIRに問い合わせてみた方がよさそうだ。

まあ、こういった特別損失が、今後も継続するのかどうかが、不透明であり、
株価を押し下げているんでしょうなぁ。

で、下げたから買おうか!?とも思ったのだが、
どうもこの会社の構造そのものに問題を感じてならないゆえ、
なかなか投資の決断できない。

ようやく重い腰を上げてHPで開示した既存店売上高は大きく前年割れしている。
これじゃ、開示する気になれないのも解るが、
そういった悪い情報を、潔く開示してこなかった、
なんというか不透明さの残るディスクロージャは、
この会社の経営者の隠匿性を表すのではないだろうか?
まだ、何か不利益な情報を隠してるのではないか?と感疑心が膨らんでしまう。
まず、これが第一点。

そして、次に懸念する事項は、あまりにも急激に出店しすぎなのではないかという点。
10年3月期実績の売上58%増を今後何年も続けられるはずはないし、
失速は否めない上に、光速出店の反動が今回の特損のような形で、
帰ってくることを考えると、今からの投資はなんだか怖い気がする。
これが第二点

最後に、出店費用を多大な借金で賄っているという事です。
会社を成長させるために、レバレッジを張る事を否定しているわけではないのですが、
大きなリターンを期待するという事は、大きなリスクを取っている事に違いはありません。
下手をすれば、増資という可能性も考えられますし、
増資が一時的な株価下落で済むかどうか、予想するのは、とても困難です。

以上、とても不安要素が多いので、当面、投資は見合わせたいと思います。
ここんちの「うどん」や「ラーメン」は大好きなんですけどねぇ・・・。

投稿 2010-02-18 14:16:58
管理者
トリドールはうどん屋さんです。
うまい・安い・早いと外食の的を得ており、昼時はいつも行列ができるほどの人気ぶり。
では、このお店をバフェット的に分析していきます。

【 バフェット的要因 】
・主力ブランド「丸亀製麺」の人気ぶりは、その店に作る待ち行列の長さがそれを証明している。
・非常に力強いEPSの伸び率

【 懸念事項 】
・月次売上報告もないし、中期経営計画や説明会資料の掲載もない。もちろん動画もない。
 ディスクロージャがとても不透明なのが残念。
 出店余地は?既存店売上高は?この編の情報が簡単に入手できないのは、なんとも不便。
・急成長の反面、有利子負債は純利益2,300に対し4.6倍と財務面は健全でない。
・また、急成長による潜在的なひずみが、この他にも必ず存在するであろうことを、
 心がけておいた方がいいだろう。

ちゃんと粗利をキープできてるか?
2008 の営業利益率 8.80%
2009 の営業利益率11.54%
2010予の営業利益率11.82%・・・このへんは問題なさそう。

売上、EPSの上昇率は鈍化しないだろうか?
出店計画は2011年度も120程度を計画しているらしい。言い換えれば、
2010年と同じ出店数ならば、売上成長率の鈍化は必至なので、
飛躍的なEPSの成長率が、今後も続くと考えてはならない。
とはいうものの、向こう5年くらいなら、ほぼ間違いなく
2ケタ成長を続けるのではないのか。と感じさせてくれる会社でもある。

さて、気になる株価は・・・
株価168,100 PER14.34倍

EPSの伸び率にしては、割安感があります。
四季報予想2011のEPSは14,273
これを基にPERを測定すると、翌年予想PER11.78倍、これも割安感あり。

証券会社のレーティングも参考にしてみます。
いちよしの目標株価は240,000です。
目標株価に達成した時の翌年予想PER16.81倍。十分可能な数値。


懸念事項が山盛りの銘柄ですが、人気の強さ、EPSの伸び率の高さはずば抜けています。
今、買っても損する可能性は薄いと思います。
去年から見れば随分と値をあげてしまいましたが、まだ、今なら仕込んでみてもわくわくできそうです。